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Woven Work Designのコンセプト

2020年11月17日

 一時期、ティール組織という言葉をよく耳にしましたが、最近はあまり耳にすることがありませんでした。しかし、DXと言う言葉が出てきて、ティール組織という言葉がまた聞かれるようになってきました。ティール組織の『ティール』というのは『進化型』という位置づけの組織になっていますが、言い換えると『自律型』という言葉で置き換えることができます。
 ピーター・ドラッカーやティール組織の著者であるフレデリック・ラルーもそう。サンプリングしている会社にトヨタ等、日本を代表するような企業が入っていません。というか明記していない。ドラッカーの場合、代表的な著書である『マネジメント』の中には端々にトヨタをベンチマークしたと思われるような表現が入っています、が、『ティール組織』の著書の中にはそのような片鱗はあまりありません。
 トヨタ流のマネジメントで謳っていた組織のイメージはまさにティール組織そのものなんです。『ティール組織』というこの本が全世界で10万部売れているという事は、まだ世の中の組織の大半が達成型の組織になっているということでしょう。

  『Woven Work Design』では、組織を変えるためのプロセスをモデル化することができました。それが下記のモデルです。このモデルをベースに「ティール組織」のアンケートと比較したところ8割以上がWoven Work Designで定義している組織のあるべき姿と相似点がありました。逆にティールにない日本文化の優位性については比較対象から外しています。

 なにやら、難しい話をしていると思われると思いますが、現在、世の中に存在する様々なマネジメントシステムと比較しても最も素性的に理にかなっているモデルとして自信を持って推奨します。今後組織を変えていきたいと考えられているベンチャー企業や様々な会社様にとって救世主的な存在になれればと考えています。










代表(CEO) 高木 徹
合同会社 アイティ・マネジメント研究所代表(CEO) 高木 徹

世界的経済誌フォーブスが2017年の優良企業として評価した日本唯一の企業であるトヨタ自動車を15年間研究し続けそのDNAを他社に移植している。富士通株式会社で自律改善推進室プロジェクト部長(カイゼン塾塾長)として、1000人以上の塾生を輩出し、トヨタ自動車(基幹職)では問題プロジェクトの撲滅に貢献。日本では大手企業から中小企業までを幅広く指導している。2010年には米国・飛行機メーカーを指導し、中国、韓国、タイ、ベトナムなどの海外企業に対しても指導の幅を広げており日本式経営(マネジメント)を輸出している。2020年より新たなマネジメント&組織開発プログラムであるWoven Work Designを展開。

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