カルチャートランスフォーメーションの
必要性
(企業・組織文化とは何か?)
組織文化とは、組織を構成する人々が持つ、価値観、思考、習慣、行動(思考)様式によって醸成される人々の言動の総和を言う。また、人々の行動には経営哲学、経営理念が反映されている状態を企業文化と表現する。
コロナ禍で明らかになったDXの本質
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コロナ禍で見られた事象
- 01.
事業環境の変化に迅速に適応できた企業と、そうでない企業の差が開いている
- 02.
押印、客先常駐、対面販売などこれまでは疑問を持たなかった企業文化(業務・習慣)が変革の阻害要因に
→先送りしてきた課題がコロナ禍により一気に表出
- 01.
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コロナ禍で明らかになったこと
「素早く」変革「し続ける」能力を身に付けること、その中ではITシステムのみならず企業文化(固定観念)を変革すること必要性が明らかに(DXの要)
DXは、ITシステム更新の問題から企業文化刷新の問題へ
出典:デジタルトランスフォーメーションの加速に向けた研究会の中間報告書「DXレポート2(中間取りまとめ)」
参考URL:https://www.meti.go.jp/press/2020/12/20201228004/20201228004.html
WWDのカルチャー・
トランスフォーメーションの特徴
- お知らせ
- 2024年10月2日
- EUROMA発表体験記
- お知らせ一覧
マネジメントライブラリ
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2024/08/22みなさんこんにちは。 私はアイティ・マネジメント研究所の高木麻尋といいます! 今回私は、7月3日にスペインのバルセロナで開催された、EUROMA(ヨーロッパ・オペレーション・マネジメント学会)に参加してきました。そこで、学会の様子や大学の雰囲気、後半では、今回発表した論文のおおまかな内容などをお伝えしていこうと思うので、ぜひ最後までご覧ください。
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2023/05/13世の中には、組織を変えるための研修は数多く存在し、実際にそれらを取り入れた経験のある企業の方もいらっしゃるでしょう。しかし、「研修をしても何も変わらなかった。」ということはありませんでしたか?それは、従来の研修では組織を変えるための仕組みが不十分だからなのです。今回の記事に目を通していただくことで、組織を変えるための新しい考えに出会えるはずです。
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2023/04/12みなさん、「研修」や「コンサルティング」という言葉を聞いて、どんなイメージを思い浮かべますか?中には、やってもムダだ、どうせ何も変わらないだろう、と思う人もきっといるでしょう。しかしそれは、世の中にある大半の研修が、組織が変わるための「本質」をついていないからなのです。そうは言っても、「うちは大丈夫」「自分の会社には関係ない」と考えた人もきっといるはずです。本当にそうでしょうか?優秀な社員が揃っていても、ここで紹介するプロセスがなければ、会社の活力や生産性を改善させることは難しいでしょう。
導入企業
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法人向け
2022/02/09
DXに向けた高いレベルの組織文化を構築されたい企業にはおすすめです。
シンポー情報システム株式会社様(神奈川トヨタグループ 情報子会社)DX組織診断サービス Woven Basic Woven Practice for Director Woven Practice for Leader -
法人向け
2021/07/14
5億から10億、10億から20億というところを目指している会社にとっては、必須だと思います。
株式会社サンケイエンジニアリング様Woven Basic Woven Practice for Director Woven Practice for Leader 製造業 -
法人向け
2021/04/09
「適応力」、「人材・土壌育成」、「新たな価値観の創造」で組織全体が 変わっていく。
株式会社PFU様Woven Basic Woven Practice for Leader システム開発 製造業
Woven Work Design
(WWD)とは
企業間の競争が益々激化する中、生き残りをかけ、DX(デジタルトランスフォーメーション)は必然です。
しかし実際のところ、DXは単なるデジタル技術の導入にばかりに目を向けられることが多いのが現状です。
それはDXの本質ではありません。DXに必要なのはそのデジタル技術を最大限に生かすことができる
組織文化の変革(カルチャー・トランスフォーメーション/CX)なのです。
- コロナ禍で明らかになったDXの本質
- カルチャー・トランスフォーメーションの必要性 (組織文化とは何か?)
DXを成功に導く方程式
トランスフォーメーション(CX)
WWDのカルチャー・
トランスフォーメーション
トヨタからスタートしたTPS(トヨタ生産方式)、リーンマネジメントはグローバルな変遷・効果を踏まえて進化したマネージメント手法ですが、その真髄はカルチャー・トランスフォーメーション(CX)です。
WWDはTPSを源流とし、CXを推進する上で必要となるマネジメント変革手法や人材育成、原理原則や共通の価値観など、これまでの実践を踏まえて体系化し、科学的にも実証された新たなマネジメント手法であり、人材開発・組織開発プログラムです。
- WWDのカルチャー・トランスフォーメーションの特徴
WWDのカルチャー・トランスフォーメーションが導く成果
WWDのカルチャー・トランスフォーメーションはDXを達成するに留まりません。
他にも業績向上、SDGsなどの成果を導くことが可能です。
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DX
デジタル技術を使ったビジネスを創出するための組織体質
アジャイル化への組織文化変革→ スピード、価値創出 -
業績向上
WWDによるチェンジマネジメントでROIを最大化(習慣化)
方針管理、リーンの適用→ 高収益企業体質の短期実現 -
SDGs
SDGsに向かって会社が抱える課題に持続的に低コストで組める組織体質に変わる
SDGs大部屋実施→ 織課題の見える化と解決
自律型マネジメントで
これまで以上の成果を
生み出す組織へ
従来型のマネジメントでは見過ごされてきたカルチャー・トランスフォーメーションを行うことで、
自律型マネジメントへと変わり、今まで以上の成果を生み出す組織へと変わります
従来型のマネジメント
意思決定に時間がかかり多大な機会損失- 組織をまたがる仕事をしようとしても官僚的で時間がかかり、思いも伝わらない
- コンサルタントや心理学的な研修に一貫性がなくバラバラ
- 課題が山積みで目先の問題や課題を潰すことが最優先で組織改善に至らない
- 価値観や仕事の仕方の違いにより対立を生んでいる
- 業務フローを作れば善いということではなく現場の人間が仕事を流れで見て阻害要因を除去することができていない。
いないことが真因
これらの問題の大きな原因は組織文化にありますが
カルチャー・トランスフォーメーションを行うことで改善します
自律型、縦横双方向の
マネジメント
ES・CSの向上と売上・利益の拡大提案即決即断
- 共通の価値観と原理原則の共有
- 現場の見える化によりマネジメント層の感度が向上
- 大部屋による次期経営者の育成と将来に向けた組織横断的な課題の解決
今までわかっていたが出来なかった
またはやりたいけど日々の業務に追われ
行動に移すことができなかった企業でも
Woven Work Designは短期間で
カルチャー・トランスフォーメーションを
行い、持続可能な組織文化を醸成します。
組織変革を阻害する
3段階のバリア
カルチャー・トランスフォーメーションを行うには組織の3段階のバリアを打破する必要があります。
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STAGE 01
知識のバリア
マネジメントの定義が曖昧で仕事をする上での価値観や原理原則、手法がバラバラ。
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STAGE 02
チームのバリア
仕事量に差がありチームとして価値を提供しムダを省くという価値観がないため一体感がない。
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STAGE 03
組織のバリア
制度、ルールを変えようとするが説得と承認に時間がかかり過ぎる。
Woven Work Designの
ソリューション
WWDのソリューションは、コンサルティングをはじめ、以下の様々な研修プログラムを自由に組み合わせ、
トータル的に企業のサポートが可能です。このほかのプログラムもご用意しているのでご相談いただいた時点で
必要なプログラムを組み合わせ最適なソリューションを提供させて頂きます
さらに、内製化を行うことで
効果を持続的に
いつまでも社外から講師が来ていたのでは組織文化が形成されたとは言えません。
社内で講師を育成しリアルタイムに研修が実施でき組織文化の構築を推進する人材をCCO(Chief Culture Officer)として育成します。
内製化を行うメリット
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スピード
- 人材育成のスピードが数十倍に上がります。外部に依頼すると今年度は決まっているので来年度にという手待ちが撲滅。
- 組織診断やES、CS調査などと抱き合わせで進めることでプログラムも自社に合わせてチューニングができます。
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計画的に組織の
バリアを崩す- 流動的な組織の人の異動に対応可能
- 組織のバリアを崩すための計画を組織診断結果を見ながら軌道修正できます。
- 経営指標などとの相関関係を見ながらスピードを調整できます。
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継続的な
メンテナンス- 内部講師だからと言っても経験が少ないため数々の組織課題、人間系の壁に阻害されます。Master資格者が孤立化しないように他の会社のMaster資格保持者や弊社のスタッフが定期的に勉強会を開 催しスキル向上とメンタル面をサポートしていきます。
Woven Work Designの
3つの魅力
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他にはない
コンサルティングサービス-
Woven Work Design組織診断から課題を抽出し、お客様と事実を元に共有し組織を変えるためのグランドデザインを提案させて頂きます。
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組織の課題を洗い出し、課題解決に向けて必要なことを見極めて解決手段(アドバイザー、メンター、研修プログラムなど)をソリューションとして提案。
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今までの管理型マネジメントとは異なる新たなマネジメントコンセプトを提案。働く人々を活性化させ、さらに仕事をやりがいがあるものに変え、自由度の高い組織体質に導くことができる。
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トヨタ生産方式、トヨタ流マネジメントシステムや海外では既に当たり前であるリーンに精通しており、コンサルティングサービスにも取り入れている。
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予算・規模に合わせて柔軟に
対応ができる-
組織の規模や予算によって求めるものや課題が異なるが、それぞれに最適なサービスをご提案。
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コンサルティングはもちろん、実践型研修プログラムなどを柔軟に組み合わせてご提案。
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それぞれの組織を深く理解し、個性を生かしさらに成長ができるようにサービスをご提案。
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必要な時に必要なだけ組織の課題に応じたサービスを受ける事ができるサブスクリプションプランもご用意。
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DXに対応した
実践型研修プログラム-
DX(デジタルトランスフォーメーション)に必要な方法論を理解し、正しいやり方を実践的に身につける事が出来る。
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研修でやったことがそのまま生きてくるので実際の業務と研修で行うことに差異がなく実用的。
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常に組織がアップグレードし続け、新しいことに挑戦し続けられる体制づくり。
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単なるIT化の推進ではなく、DXの妨げになっている属人化の非効率的なやり方を解消し、各自の業務を明確化、業務に責任を持つことが出来る体制づくり。
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コンサルタント&スタッフ
組織の課題の洗い出しから課題解決までを一括でサポート致します。
導入までの流れ
入念にヒアリングを行い、課題解決のための最適、最善なソリューションを合わせて
ご提案致しますので、お気軽にお問い合わせください。
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ご相談・ヒアリング
貴社の経営計画、人材計画等のご状況と照らし合わせプログラムのご説明を行い、資料ベースのご説明と質疑応答、ご要望事項の検討を行います。
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ご提案
体験プログラムの要件確定を行い、ご要望を反映した貴社体験プログラムのご提案をいたします。
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受講者選定・申し込み
受講者の選定(対象者の選抜)を行っていただき受講者リストの作成を行います。
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導入
講座の受講を開始いたします。
※既にお受けになられるサービスが決まっている、または、課題が明確に分かっている場合には無駄な工程をなくし最速でサービスを提供いたします。
お客様からの声
卒業生の声
多くの受講者が
研修プログラムの効果を実感
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Woven Work Designは他のマネジメント手法と比べて効果があると感じた。
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「経営の大部屋化(経営スピードアップと次世代経営者育成)」は自社への導入の必要性を感じた。
組織を再構築する
カルチャー・トランスフォーメーション
Woven Work
Design
有力企業30社が導入し30%以上の生産性向上を持続的に生み出したソリューション