Woven Work Designは 「染める」と「織る」で
組織を リデザインし、経営から現場までを
短期間でつなげる組織へと導きます
企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現するにはデジタル技術を最大限に生かす自律型マネジメントへの組織変革が必要です。Woven Work
Design(WWD)は、有力企業30社が導入し30%以上の生産性向上を持続的に生み出したカルチャートランスフォーメーションで、誰もができないと思っている短期間での組織文化変革を実現いたします。組織文化を変えることはDXを行う第一歩ともなりデジタルツールを導入するだけでは実現できないことを達成することが可能です。
Wovenとは、糸で編まれた織物のことです。我々の研究は、世界的に評価が高い企業文化を構築したトヨタ自動車の強さを調べることから始まり、調べた中で強力で必要不可欠な糸を選別し、2010年から様々な企業様にご提供し組織開発をする上で活性化と経営的成果を両立させ、短期で組織文化が醸成できる新たな考え方としてWoven
Work Designを理論体系化しました。
うちの社員は指示待ちが多い、と経営者や幹部の方が口癖のように言われます。これも組織文化です。
このような組織文化はなぜできたのでしょう?1つには、お客様からの指示で仕事をしているという受身のビジネスモデルが、長い年月の間に組織を全体的に受身に変えたのです。この商習慣を変えるための一つの手段として、幹部社員やリーダーがWoven
Practice for Leaderプログラムを受講することで、8割のチームが受動的な状態から能動的な状態に変わり経営的な成果も上がることが証明されています。
CASE 02
幹部社員になりたくない という声
この20年ほどでIT技術者の多くは幹部社員になりたくないと答えています。この理由はどこにあるのでしょうか?理由はいくつかあると思いますが、「幹部社員になって管理する事ばかりで自分が成長できない。」という声が多いようです。学習不安が増大しキャリア形成に対しての生存不安が増しているからだと考えています。これは組織文化がマネジメントを管理として扱っていてWWDが定義する組織を変える、周囲に成果を出させるという定義になっていない事が根本原因なのです。
Woven Practice for
Leaderでは、管理型のマネジメントスタイルを自律的なマネジメントスタイルに変える事で自分の存在意義を実感してもらいチームを活性化することに貢献できることを体験して頂きます。
CASE 03
優秀な人ほど会社を辞めていく
パフォーマンスの高い人は、改善能力も高いものです。しかし、会社自身が今のままで組織文化を変えようとしないということはパフォーマスのある人からすると泥舟に乗っているような感覚で一緒に沈没してしまうんではないかという生存不安に駆られるんではないでしょうか?
Woven Practice for
Directorでは、幹部社員以上の方がWWDの組織診断の結果を受けてマネジメントの本質的な教育とマネジメントの標準化の効果を体験しつつ、大部屋というしくみを使って組織横断的な問題・課題解決に取り組み自らので手で会社を変える喜びを感じてもらうプログラムになっています。この結果、社内での抑圧的な摩擦が低減し、離職率の低減に貢献しています。